これからの社会に必要なスキル
子どもたちが大人になる頃には多くの仕事がAIやロボットに置き換わっていきます。
しかし、プログラミングを学ぶことで仕事を奪われる立場からAIやロボットなどを使いこなす立場になることができます。
子供たちの未来の選択肢を広げるためにも、今からの学びが大切です。
答えを教わるのではなく、自分で考える習慣を
プログラミングは正解は1つだけではありません。1つの目的をを実現するために様々な解法が考えられます。
「どうすれば目的を実現できるのかな?」と試行錯誤しながら、自分で考え、失敗から学び、工夫する力が自然と身につきます。
これは、他の勉強や習い事、スポーツ、人間関係にも役立つ“生きる力”になります。
夢中になって取り組む力が育つ
子どもたちはゲームやアプリ作りに夢中になって、気がつけば1時間はあっという間に過ぎています。普段は見られないようなとても集中している表情をみんなしています。
「楽しい」ことが「学び」に繋がるので、自然と継続する力が育ちます。
また小さな成功体験を積み重ねることで、「自分にもできる!」という自信もつきます。
相手に伝える力、仲間と協力する力も
当スクールでは自分が作った作品をみんなに発表したり、友だちと一緒にアイデアを出し合ったりする時間もあります。
話す力、聞く力、協力する力が育つのも当スクールの特徴の1つです。
ゲーム感覚で学べるから、子どもも楽しく続けられる
難しいことを教えるのではなく、遊びの中で「学びの芽」が育ちます。
Scratchなどのツールでキャラクターを動かしたり音を出したりと楽しく課題に取り組むうちに、自然と物事を順序立てて考え解決をしていく論理的思考も身についていきます。